Archive for 3月, 2012

いつでもガイド 4歳ちゃんとお母さん

木曜日, 3月 29th, 2012

昨日は雪が降った菅平ですが、
今日は雲ひとつない青空で絶好のスノーシュー日和。
元気よく事務所に来たのはかわいい4歳の女の子とお母さん。
埼玉から長野へ遊びに来たようです。
お日様が強いから・・・と自前のサングラスをかけて事務所を出発!

初めてのスノーシューを履いて、ウキウキでした!
ちょっと大きくなった足を、どうにか一歩ずつ前へ踏み出し、
昨日降ったばかりのふわふわ雪の感触を楽しんでいたようです。
一緒に持って行ったソリも大活躍。
トコトコトコトコ・・・結構遠くまで歩いて、
ビュ~ンと滑って、「もう1回!!」
お母さんと滑るの楽しいね~☆


今年はまだ雪がたくさんあり、もう少し雪の遊びを楽しめそうです♪
来てくれてありがとう~☆

快晴のいつでもガイド^^

火曜日, 3月 27th, 2012


大声を出したくなるほどの快晴の中か
東京からお越しのご夫婦をご案内。

ご出身はお二人とも長野市とか。
北アルプスを眺めながら、中学校の集団登山で燕岳に登ったお話しを伺いました。
安曇野市出身の私も燕岳だったので思い出話に花が咲きました。


熊の足跡?          ねずみの足跡と穴
動物たちも春を感じてか、活発に動いているようでした。


白樺の3本橋を落ちないようにゆっくり、ゆっくり前進、
大パノラマを牧場を歩いたり、森の中を動物の気配を感じながらの2時間でした。

最後は根子岳をバックにランチタイム。
その時、素敵なお話しを伺いました。
奥様のお母さんが上田のご出身で現在は90歳を超えてるそうです。
昨年登った根子岳のお話しをしたら「私も女学校の時に登ったわよ。大変だったわね~」と。
お母様からの思ってもみないお話しに、びっくりと同時に同じ思いを共有できたことが
とってもうれしかったとおっしゃっていました。


「実体験」の大切さをあらためて実感した1日でした。

春の訪れ・・♪

土曜日, 3月 24th, 2012

 

下見で行った、根子岳牧場周辺のフィールドで、
久しぶりに雪の上を這う虫を発見!

事務所スタッフみんなで色々と調べた結果、
「ミヤモトクロカワゲラ」という虫ではないかな?!との推理。

-10℃~10℃ほどの温度範囲内でしか生きられない
虫で、この時期の晴れた日に一斉に活動を始め、産卵の
ために川の上流を目指すのだそう。

啓蟄*もすぎ、いよいよ春の訪れの気配。
虫たちを狙って、鳥たちも動き出しています♪

ちなみにこちらは、リスの足跡♪

*啓蟄とは暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日
頃に当たります。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりして
いる虫』の意。 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を
感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。

やまぼうし自然学校インタープリター養成講座^^4月スタート!

水曜日, 3月 21st, 2012

あなたも一緒に、森とつながる活動しませんか?
 
 

*年齢、野外活動経験問いません
*毎回、週末と平日に同じ内容で開講
*10時開始、15時修了
*全5回参加で、自然体験活動リーダー取得可
*講座終了後、「やまぼうし自然学校インタープリター」として活躍

こんなことが学べる講座です!
①やまぼうし流インタープリテーション
②目指せキャンプの達人、キャンプ技術の習得
③観察プログラムにおけるインタープリテーション
④プログラムの実践力
⑤森を守る、育てる、活用するための森林整備

昨年の第1回の様子
http://blog.yamaboushi.org/?m=20110420

第1回 やまぼうし流インタープリテーションを学ぶ
     A 4月22日(日)  B 4月25日(水)
       ・あつあつ窯焼きピザ、春の野草茶作り

http://blog.yamaboushi.org/?m=20110702

第2回 キャンプシーズン直前!目指せキャンプの達人
     A 7月4日(水)   B 7月8日(日)
       ・テントのたて方、野外料理、ロープワーク

第3回 観察プログラムにおけるインタープリテーション
       9月9日(日) /木曽赤沢自然休養林
       ・木曽のヒノキ林の歴史と文化にふれる

第4回 プログラムの実践力を身につける!
     A 9月23日(日)    B 9月26日(水)
       ・プログラムの組み立て、実践、使えるアイスブレイクゲーム

第5回 森を守る、育てる、活用するための森林整備体験
     A 11月14日(水)   B 11月18日(日)
       ・道具の安全な使い方、間伐体験、間伐材を使ったクラフト

参加費10,000円(全5回) 
各回参加もOK(1回2,000円、第3回のみ3,000円)

お問い合わせ・お申し込みお待ちしております!
http://yamaboushi.org/contents/koza/ng/n_12.html

手前味噌作り☆

土曜日, 3月 17th, 2012

ふんふん なんだかいいにおい・・

それはそれは、大豆を煮ているあま~いにおい。

今日の2日前から炊いた大量の大豆と共に、手前味噌作りイベント開始!
やまぼうしにある大きな鍋4つ分です!

本日のメニューは具沢山味噌汁・味噌ドレッシングサラダ・くるみ味噌おはぎ
・ふき味噌田楽・ヤブカンゾウの酢味噌和え・味噌クレームブリュレと
味噌づくし!!

まずはクレームブリュレのための竹カップ作り。
(クレームブリュレとは、生クリームが入ったプリンみたいなもの。)

その他の料理は竹箸作りと同時進行。
切るテーブル、洗うテーブル、潰すテーブルなど、みなさんそれぞれの料理に分かれて
わきあいあいとお料理♪

 

できあがった料理に歓声がわきました。
全部お味噌を使った料理なのに、どれもそれぞれの味が出ている!
使った味噌はすべてやまぼうしの手作り味噌でした。

そして午後は本番の、味噌作り♪
まずは炊いた大豆を手回しの機械に入れてミンチ。

この、大豆がうにうに出てくるのがおもしろくて、ちびちゃん達は
「僕やる!」「わたしもやる!」と、手回しのハンドルを取り合いっこ。

 

大豆のミンチができたら、塩と麹をよーく混ぜ合わせ、大豆と一緒に
こねこね。

それができたら、ハンバーグのようによーく空気を抜いて丸くまとめ、
打ち付けるように容器に入れ、密閉してできあがり!

あとはお家で寝かせて、出来上がりをまちわびるばかりです。^^

熟成していく様子を見守るのも楽しみのうち。
数か月後には香り豊かなお味噌汁が飲めるかな?
なにより、手づくりというところが一番の味。みなさんの、笑顔の食卓の
お供になりますように。。

はるの大おんがく祭で福島の子どもとつながろう

金曜日, 3月 16th, 2012

事務所の一番外の扉のポスターを、定員のいっぱいになったという菅キュンから交換しました。

「はるの大おんがく祭」のお知らせです。


上田市内の有志で結成された
「信州上田リフレッシュ合宿実行委員会」が主催の、福島の二本松の子ども達を上田に招待する
キャンプの中の1日で、信州国際音楽村こだまホールで開催です。
福島の子ども達、地元の人たち、みんな一緒に、地元のミュージシャンたちの演奏で合唱をしちゃおうという、
音楽の街上田ならではの企画です。
入場無料ですし、おいしい屋台や出店なんかもあります。
復興支援の形はいろいろありますが、みんなが楽しく活動できるのが一番!
ぜひ、お誘いあわせの上、3月31日(土)は、11時にこだまホールへ★
こだまホールは県産材をつかった、とっても素敵なホールですよ。

このキャンプ自体は4泊5日で行われていて、やまぼうし自然学校は、
翌日に菅平高原に子ども達を招待しての雪遊びのプログラムを担当しています。
自分たちの得意分野を活かすことができて、とてもうれしいです。
声をかけてくれた実行委員会の皆さん、ありがとうございます。

まだまだ、室内に置いておいた水に薄氷がはる菅平高原にも、素敵な歌声が聞こえてきますように。 
 

佐渡から“回遊”!

木曜日, 3月 15th, 2012

やまぼうしの事務所に届いたそれは、飴色に輝いていました。


生まれ育ちは佐渡島。

やまぼうしの会員さんが海を渡り、

菅平の友人の手に渡りました。

その人の手にかかり、煙でいぶされること数時間。

「できたぞ~。」

そうとう苦しかったようで。。

味わって頂くことで、供養になればと思います。


左がヤマメ。右がアメマス。


右が作者。

かぷっ。

んまい!!!

冬と春の鬼ごっこ

水曜日, 3月 14th, 2012

春のような日差しに、一面の雪景色。
なんとも贅沢なこの季節、まだまだ菅平高原は雪がたっぷり。
先日、大雪注意報(!)が出るほど降った雪が、春の日差しと鬼ごっこしながら残っているのです。

事務所前の巣箱の上には、自然が作った雪像がなんともかわいく鎮座しています。
そして、毎年事務所前の白樺に巣作りにくるシジュウカラも、先日見かけてうれしくなりました。
 

昨年の3月12日に大地震の被害にあった、長野県栄村では、
雪解け水が水路を勢いよく流れる音が、春の訪れを告げる音だとラジオで言っていました。
やまぼうしの事務所では、野鳥の囀りが聞こえるようになると「春が近いな~」と感じます。
トナカイも、やっと雪の中から顔をだすようになりましたよ。
今日のおやつは、けみちゃんが作ってくれた簡単麩菓子です!
 

森でモリモリ遊び隊 第10回雪の家(イグルー)づくり

日曜日, 3月 11th, 2012

前日にたっぷりの雪が降って一面真っ白!
なのに、お日様ポカポカの絶好の遊び隊日和になった今日は、今年度最後の遊び隊。
今日は保護者の方や、未就学の弟や妹たち、
そして遊び隊OBのお兄ちゃんやお姉ちゃんも参加して、いつもよりにぎやかに始まりました。

今年度初登場のスノーソーに、初めての子は興味津々、
使ったことある子は雪をザクザク切る快感を思い出し、前のめりで使い方をおさらい。
はせじぃからブロックの作り方を伝授してもらったら、さっそくブロックがどんどん出来上がります。

  

お父さんたちと協力し、上質のブロックを次々と切り出すブロック工場。
小さな隙間も見逃さずに表面をなめらかに仕上げる左官屋さん。
重いブロックも超特急のソリでお届けする運び屋さん。
バランスよく積み上げる力自慢や、
お母さんたちが「助かる~」っと言ってくれた幼児コーナーもできていました。

まぶしいくらいのいい天気だったので、雪がくっつきやすく、
巨大な石像や雪だるま、雪のコタツもイグルーのまわりに出現。
雪合戦や、自然の落とし穴、森の中の暗号を読み解く「胸躍る冒険隊」も楽しかった~。
  
みんなの倍くらいの大きさになったイグルーが完成したら、あったかお汁粉で完成祝い。
「早く食べて、遊ぼうよ~」とまだまだ元気な遊び隊は、時間ギリギリまでたっぷり遊びました。 

  

最後は今年度の遊び隊の終わりの会。
「おもしろいもの発見アンテナ性能証明書」と記念品をひとりひとりに渡しました。
一番おもしろかったことを聞いてみると・・・
「キャンプ!」「火遊び!」「雪遊び!」「そり落ち!」「森探検」・・・「全部!!!」と様々。
森でたっぷり遊んだこの一年の経験が、みんなのこれからにどんな風に染み込んでいくのか楽しみです。
  

2時46分には、「みんなと同じようにいっぱい遊びたかったのに、東日本大震災で亡くなってしまった方たちへ、その方たちの分も来年度もいっぱいいっぱい遊びます」と黙とうをしました。
3月11日から、いろいろなことを考えた1年でした。
でも、こうやって森で思い切り遊べること、お弁当がおいしいこと、仲間と笑い転げること・・・
今を思う存分楽しんで、毎日を生きたいと思った1日でした。

今年度の遊び隊隊員とご家族の皆さん、1年間ありがとうございました。
来年度の遊び隊募集のお知らせは4月中旬に、学校からお知らせを配っていただく予定です。
来年度も、また森で会いましょう!

前回(2月)の遊び隊(雪の森遊び その2)の様子は、こちら

今日の「いつでもガイド」

土曜日, 3月 10th, 2012

「ずいぶん前に、スキーで来た以来なんですよ」
今シーズンのいつでもガイドを一緒に楽しんだワンちゃんの中で最小の、
かわいい真っ赤なウエアを着た2匹のジャックラッセルテリアとご夫妻が本日のお客様。

初めてのスノーシューを身に着けて、粉雪が舞う、ふわっふわの雪原に出発です!
好奇心旺盛な方のワンちゃんは、首まで雪に埋まりながらも、
まるでノウサギのように飛び跳ねながら、ずんずん。
もう一匹は、列の一番後ろから恐る恐るついてきます。
外見はそっくりなのに、性格の違いがこんなにでるのかとほほえましい限り。
 

ぷりぷりのおしりを追いかけながら、「本当のラッセルテリアだね~」と大笑い。

降ってくる雪の結晶を、グローブに受け止めて観察したり、
春の準備をする冬芽やどんどん成長する樹氷に見入ったり・・・
雪の上の風の足跡(風紋)や、生クリームのような雪庇もきれいでした。

そしてそして、思い切って雪原に飛び込んで「自分スタンプ」もばっちり。
最後には目の前で、コゲラが木をつついているのも観察できました。
  

またぜひご家族で、菅平高原に遊びにいらしてくださいね!