Archive for 11月, 2013

やまぼうしスタッフ研修♪ in 鶴岡

土曜日, 11月 23rd, 2013

11月21日、22日に、やまぼうしスタッフで山形県の鶴岡市に行ってきました。
鶴岡市はなんと、はせじぃの故郷です♪
今回の研修の一番の目的は「温海かぶ(赤カブ)を収穫」して
「おいしい赤カブ漬け」を作ることです。

朝5時に事務所を出発し、いざ鶴岡へ。
途中、雨、みぞれ、雷に見舞われましたが、
無事、日本海側に到着!!

冬の日本海は、鉛色で激しい雰囲気がただよっていました。

長谷川家に直行し、さっそく赤カブの収穫です。

これが、温海(あつみ)カブの畑です。
かなり急斜面です。
温海カブは、鶴岡市温海地域の伝統野菜で、山の一部を切り開いて
草をかり、火を入れて、種を播く、焼畑農法で栽培されます。
400年も前からこのように栽培されてきたそうです。

 

もくもくと収穫しました♪

たくさん収穫した後、「虹が!!」久しぶりに見る虹に一同興奮♪

収穫した温海カブはこのように、洗濯機に入れて泥をおとします。
おちゃめなずけさんが写っています。

酢、砂糖と塩を入れて、漬けます。

できあがりが楽しみです♪

残りの時間は、樹齢1500年の玉杉を見たり、鶴岡ユースホステルを訪ねて森を案内していただいたり、
世界一のクラゲの水族館、羽黒山登山、即身仏を見学したりと、鶴岡を満喫しました。

これからスノーシーズンです♪
やまぼうしスタッフ一同、頑張ります!!

第6回 インタープリター養成講座 in 長野

月曜日, 11月 18th, 2013

第6回目のインタープリター養成講座が11/13と11/17に開催されました。

4月から行われた講座も今回で最終回です。

最終回は「森林整備」です。

本題に入る前に、上の2枚の写真に注目です!!
雪が降り、その後暖かくなって雪はなくなっています。
菅平は、ただいま秋から冬への季節の変わり目を迎えています。
菅平にお越しの際は、暖かい恰好で♪

本題に戻ります。
やまぼうし自然学校では、体験学習のプログラムに「森づくり」があります。

森づくりで、子どもたちは、実際にのこぎりを使って木を伐倒し、
「木を倒すということ」「木を倒すと森がどうなるか」「年輪の観察」を体験します。

今回の講座でも、のこぎりを使い、木を伐倒しました。
まず、「受口」と「追口」を作ります。

「受口」は倒す方向に作る切りこみのことです。
「追口」はその反対側から木を切っていきます。


じわりじわりと木が倒れていきます。

空を見上げると、さっきより森に光が入り明るくなりました。
こうやって残った木は光を受けてさらに成長します。

 両日ともに午後は、はせじぃ直伝の「竹とんぼ」を作りました。

 

約1年間の講座、みなさん色んな事に興味津々で、楽しく
時にはどうしたら上手くいくだろうと頭を抱えながら取り組んでいたのが印象的でした。

言葉で伝える事も大事ですが、そういう大人の姿から子どもたちに伝わることも
とても大きい気がします。
講座を受講した皆さんはとっても素敵な大人たち♪でした。

皆さん、一年間お疲れさまでした。

チーム腹時計 2013年11月10日

月曜日, 11月 11th, 2013

11月10日、本日のチーム腹時計、朝は絶好の腹時計日和!!

本日は強力な助っ人たちが!!

JEEF(日本環境教育フォーラム)の

「自然学校指導者養成講座」を受講中の研修生が4名も来てくれました!!

そのほかにも、おなじみけんちゃんと、こばやしさんがきてくれました。

本日の、腹時計のお仕事メニューは。

薪割りと薪棚作り!

炭がまへの立て込み!

かんじき資材の籐曲げ!

盛りだくさんです。

まずは薪割りと薪棚づくり。

 

さすがJEEF研修生!それぞれの研修先でしっかり鍛えられたのか?!

薪割りも薪棚作りもテキパキこなしていきます。

もしくはセンスのなせる技?

元JEEF研修生のわたくしは、薪割りを始めてやった時は超へっぴり腰でした。

続いて炭がまの立て込み。

人の力は、すごいのです。

一人や二人でやるより、皆でやれば何でもはやい!

そうこうしていると、天気が急変!辺りがあっという間に真っ白になっちゃうくらいの降雪。

菅平初冠雪です!!

でもちょうど腹時計がなるような時間だったので事務所に戻ってお昼ご飯。

炊き込みご飯に、こばやしさんからの差し入れ鶏肉の創作料理。

豚汁に、芋の煮物。豪華です!

更に皆で食べるとうまい!

午後は、かんじき資材の籐を、ぐつぐつ煮てやらかくして曲げる作業。

雪の中での作業です。

しかもこの作業、むちゃくちゃパワーが要るので大変。

しかしこれもやはり皆でやればはやいはやい。

雪の中、というより吹雪の中の作業でしたがやりきりました。

今日もチーム腹時計たっくさん働きました。

JEEF研修生の皆さん、けんちゃん、こばやしさん、

吹雪のとっても寒い中、作業ありがとうございました!

JEEF研修生の皆さん、講義これからもがんばってください!

講義に疲れたらまた薪割りしにきてね。

次回、12月もあります。

月に一度、目いっぱい作業をして、お腹がすいたらご飯を食べて。

そんなことをやってます。チーム腹時計。

「うちの旦那をとにかく外に出したい!」

「気持ちよく作業したいわ!」

「自然学校に興味があります!」

どんな方でもちょっとでも興味のある方は、一度ぜひご参加してみてください。

森を楽しむ講座 チェーンソー講習

日曜日, 11月 3rd, 2013

3日の森を楽しむ講座は「チェーンソー講習」を行いました。

まずは、チェーンソーの構造から学んでいきます。

チェーンソーは太い丸太も、細い枝も切れるので、便利なものです。
最近は、「チェーンソーアート」という木彫りも耳にしますよね。
しかし、チェーンソーによる事故が多いのも事実です。

チェーンソーに限らず、安全に道具を使うためには、
その道具の特徴をおさえることが重要です。

実際に森の中に入り、チェーンソーを使いました。

実際に使うと、その威力が分かります。
「とにかくやってみる!!」

何枚も輪切りを切って、刃を入れる角度、刃の回転速度など、ポイントを教わりました。

やまぼうしインタープリターの田村さんに、実際に木を倒すところも見せていただきました。
「木を一本倒す」
一気に倒れるわけではなく、自然の力に任せ、少しずつ少しずつ倒していきます。
静かな森に、「ミシミシ」と少しずつ木が倒れる音が聞こえてきます。
ミシミシミシミシ、サラサラサラサラ、ドーン。

迫力はあるんですが、どこか静かな雰囲気があるんです。
その場の空気をすっと変えるような・・・

田村さんが
「林業って、豪快なイメージがあると思うけど、気遣いがとても重要なんだ」
とおしゃていました。
その言葉がとても印象に残りました。

やまぼうし自然学校の講座は、座学だけではなく、実習が多いのが特徴です。
木を倒すときの雰囲気は、机の上では感じる事はできませんよね。

今日で今年度の森を楽しむ講座は終了です。

勉強するもよし、とにかく楽しむもよし♪
いつでも菅平に遊びに来てください。

森を楽しむ講座  炭の掻き出し&観賞炭

土曜日, 11月 2nd, 2013

11月2、3日に「森を楽しむ講座」が開催されました。
実は春から始まった講座も今日が最後です。
半年間、共に学び楽しんだ仲間としばらく会えないと思うと寂しいですね。

2日は炭の掻き出しをしました。
炭窯に広葉樹を入れ、火を入れてから、炭になるまで約3日間かかります。
今日はできあがった炭を掻き出す作業です。

写真だと伝わりにくいですが、炭窯の前はものすごく暑いです。
このように掻き出した炭は、砂をかけて冷まします。

冷ました炭はふるって完成です。

これも写真だと伝わりにくいのですが、灰がまいます。
「顔黒くなってるよ!!」
「もっと腰入れて!!スコップ使うといいよ」
みんなで声を掛け合いながら頑張りました。

炭を全部掻き出した炭窯で、ピザを焼きました。
2日は、講座とイベントの合同開催です!!
みんなでわいわい♪美味しいピザができるように生地をこねて
お好みにトッピングしました♪

これはハート型の「りんごのピザ」です。
ふんわり、表面さくさくで、とてもおいしくできました。

お腹いっぱい食べた後は「観賞炭」を作りました。
観賞炭とは、飾って目で見て楽しむ炭です。

 缶箱にもみがらをひきつめて、葉っぱや松ぼっくりなど
炭にしたいものをつめます。

「葉っぱが本当に炭になるのかな」
わくわくドキドキです♪

 水蒸気が出なくなるまで、火の中に入れます。

さて、きれいに炭になっているでしょうか。
化石を発掘するように、筆でもみがらをはらうと・・・

炭になった葉っぱが出てきました!!

ご飯を作る時など、エネルギーとして使う炭。
それと、目で見て楽しむ炭。

どちらの炭も、生きていくうえで大事だなぁと思いました。